ラット飼育に関する忘備録として。
- エサ
メインはペレット(固形飼料)。幸いラットは実験動物としての飼育歴が長く、必要な栄養素などの知見が豊富。幼少期~1年くらいの成長期までは、ニッパイのハムスターフード(ハード)、成長期以降は長期飼育用(CR-LP)をメインに据える。特に雄ラットは肥満になりがちなので、メインエサのカロリーは下げたほうが無難。 メインだけだとちょっと脂肪分やタンパク質が足りないときもあるので、時々エン麦やソバの実をプラスしている。食いつきがよすぎて飼い主ひく。カロリーはそこまでないはずだが。。間食として、ドライフルーツや、ハムスター用のクッキー、犬用のささみジャーキー、犬用ちゅーる、野菜(キャベツ、ニンジン、ブロッコリーなど)、ヒマワリの種などをたまに与える。ささみジャーキーやチュールを前にすると文字通り「目の色が変わる」。野生の顔になるのでちょっと怖い&その日のウ〇チはちょっと匂う。
尿路結石防止のため、尿のpHを中性に保つ作用のあるドックフード(ロイヤルカナンが発売)を5~6粒/日与えている。なお、ラットの食生活的には猫用より、犬用の製品が体に合うので、介護食なども参考にするとよさそう。
- ケージ
- 普段のお世話時に気を付けること